日本OPC協議会 代表幹事 白井俊明 [横河電機(株)]
日本OPC協議会は、製造業オートメーションにおける相互運用性を実現する通信インタフェースの開発、普及を目指す国際標準化コンソーシアム OPC Foundation の日本での活動グループです。1996年の発足以来、エンドユーザ、ベンダーの会員の皆様のみならず、広く関係する皆様のご協力により、産・官・学が協同した活動を進めております。おかげさまで、OPC技術は世界的な普及が進み、製造業における標準化技術として広範囲なユーザの皆様に受け入れていただけるようになりました。本年6月には最新のOPC標準であるOPC-UA (Unified Architecture) の仕様をリリースいたしました。この度、OPC-UA技術を広く日本の開発者・ユーザの皆さまにお披露目するとともに、ソフトウェア開発技術者の皆さまにこの技術仕様を理解していただこうという趣旨で本Developers Conference 2006を開催する運びとなりました。米国OPC Foundationから会長、技術担当ディレクタが来日し、直接皆さまとご意見を交換させていただきたいと考えております。ご来場を心からお待ち申し上げます。
日本OPC協議会 技術部会長 原 秀之 [(株)東芝]
OPCは、2004年に本格的なオブジェクトベースのデータ交換を可能とするOPC-UA(Unified Architecture)の仕様策定を開始しました。OPCは、製造業における異なるベンダー間のデータ交換のために、OPC-DAから始まりさまざまなデータ交換のインタフェース仕様を策定してきました。OPC-UAでは、産業システムの上位に位置するMES領域、ERP領域でも共通のデータ交換インタフェースを利用できることを目的とした仕様です。今回のDevelopers Conference 2006では、OPC-UAをご理解いただくために、OPC-UAによる問題解決・適用分野の紹介といった内容から、OPC-UAによるモデル化と実装について、そして従来のOPC技術のマイグレーション方法やインプリメンテーション方法について説明します。OPC-UAは、OPCの適用分野を広げて行きます。ぜひ、この機会にOPC-UAを理解していただき、OPCの活用を進めることにお役立てください。
| 開催日・会場
|
11月28日(火) |
東京:三田NNホール |
| 開催時間 |
9:30 - 16:30 (9:00 より受付開始) |
| 主催 |
日本OPC協議会 |
| 参加費 |
一般 |
5,000円(費用は当日に受付にて現金でお支払いください。領収書を発行します。) |
| 日本OPC協議会会員 |
無料 |
| 定員 |
100 名
|
| 申込み |
申込が定員に達したため受付を終了いたしました。
|
| 問い合わせ |
登録に関するお問い合わせは、下記のDevConf2006事務局までお願いします。
Tel: 03-5211-6884 / e-mail: opc@adnap.jp
|
|
【所在地】
東京都港区芝4-1-23 三田NNビル地下1階
TEL 03-5443-3233 FAX 03-5443-3235
【交通のご案内】
JR田町駅 徒歩5分(Nichimenの文字が目印です。)
都営三田線 三田駅直結(A9出口)
都営浅草線 三田駅 徒歩3分
|
| 時 間 |
講演タイトルと概要 |
講 師 |
| 9:30-9:45 |
ご挨拶 |
日本OPC協議会 代表幹事 白井 俊明 氏 [横河電機(株)] |
| 9:45-10:30 |
「Introduction To Unified Architecture」 OPC-UAの概要についてご紹介いたします。 |
OPC Foundation President & Executive Director Thomas J.Burke 氏 |
| 10:30-11:15 |
「Solution」 OPC-UAを利用することにより、これまでのOPCの課題がどのように解決できるのかご紹介します。 |
OPC Foundation President & Executive Director Thomas J.Burke 氏 |
| 11:15-11:45 |
「Showcase Example」 ボイラーの監視制御アプリケーションを例題とし、OPC-DAで表現されるアドレス空間の疑問点を提起し、OPC-UAではどのようにモデル化されるかご紹介します。 |
OPC Foundation Technical Director Jim Luth氏 |
| 11:45-12:40 |
休憩 |
| 12:40-13:40 |
「Information Model & Services」 「Showcase」のセッションでご紹介したボイラーのアプリケーションに関して、OPC-UAにおけるモデル化とデータアクセスについてご紹介します。 |
OPC Foundation Technical Director Jim Luth氏 |
| 13:40-14:25 |
「Security, Reliability & Robustness」 OPC-UAのセキュリティ、信頼性、ロバスト性についてご紹介します。 |
OPC Foundation Technical Director Jim Luth氏 |
| 14:25-14:40 |
休憩 |
| 14:40-15:10 |
「Migration To Unified Architecture」 既存のOPCからOPC-UAへのマイグレーションについてご紹介します。 |
OPC Foundation Software ArchitectRandy Armstrong氏 |
| 15:10-16:10 |
「Implementation Unified Architecture & Demonstration」 OPC-UAの実装方法やデモンストレーション、また、パフォーマンステスト結果についてご紹介します。 |
OPC Foundation Software ArchitectRandy Armstrong氏 |
| 16:10-16:30 |
質疑応答 |
日本OPC協議会 技術部会長 原 秀之 氏 [(株)東芝] |