Interoperability Workshop2004 in Tokyo
開催結果報告
  


2004年9月15日(水)〜16日(木)の2日間,東京都江東区有明TFTビル東館9階研修室909にて,OPC会員企業のOPC対応製品の相互接続性を確認するInteroperability Workshopを開催しました。日本での開催は今回で5回目となり、日本OPC協議会会員企業17社が参加し、33製品が相互接続テストを行いました。

本WorkshopはOPC会員企業が参加して行うもので、各会員企業から約50人の技術者が集まり、2日間のテストを行って、相互接続性のテストだけではなく、自社製品の完成度向上や技術交流を行う場として活用いただいております。


テスト会場風景

 
技術部会長 原 氏
(株式会社 東芝)
 
本年の幹事 
株式会社日立製作所・株式会社東芝 殿
 
テスト会場風景(1)
 
テスト会場風景(2)

今年は、初めての試みとして、参加製品のカタログスペースの設置し、他社製品の理解をしていただきました。また、テスト結果は、テスト実施企業によりWebから入力し、その結果をプロジェクターで表示する方法を実施しました。これによりテストの進捗確認がタイムリーに行われ、従来に比べ1日少ない日程でしたが、スケジュール通りにテストを実施することが出来ました。

相互接続テスト 実施スケジュール

期日: 2004年9月15日水曜日 10:00 〜 2004年9月16日木曜日 16:30
場所:TFTビル東館9階研修室909

日程
時刻
内容
9/15(水) 9:30〜 開場
10:00〜10:10 技術部会長挨拶
10:10〜10:30 運営説明
10:30〜11:00 ネットワークセッティング
11:00〜11:30 接続テスト
11:30〜12:30 昼食(各自)
12:30〜17:30 接続テスト
17:30〜17:45 状況確認(問題点等の意見収集)
18:00〜20:00 懇親会
9/16(木) 8:30〜 開場
9:00〜11:30 接続テスト
11:30〜12:30 昼食(各自)
12:30〜15:30 接続テスト
15:30〜15:50 結果まとめ
15:50〜16:20 参加者コメント
16:20〜16:30 技術部会長挨拶
16:30〜17:00 機材撤収


相互接続テストの目的

OPC仕様に対応した製品(もしくは開発中製品)を持ちより,製品間での相互接続性を確認します。これにより,製品としてのブラッシュアップに役立ち,広くOPC普及促進に貢献することを目的としています。なお,参加にあたっては,その場で不適合を直すべく,開発担当者に参加いただいております。


参加数等

全17社、33製品

<DAサーバ>

12社20製品

<DAクライアント>

10社11製品

<AEサーバ>

3社3製品

<AEクライアント>

1社1製品


結果報告

<DA>総組み合わせ数220件に対し、約92%の接続確認の結果となりました。
<AE>総組み合わせ数3件に対し、約100%の接続確認の結果となりました。

参加者からのコメント

製品の品質向上に役立ちました。
  来年も別な製品で参加したい。
インオペの結果は、システム提案時に有効である。
新製品でテストしたが、改善点を見つけられて良かった。


次回Interoperability Workshop in Japanへむけて

こういった相互接続の場はOPC仕様発展にとって必要不可欠なものとなっております。今後とも、最低年1回はこのような機会を皆様方にご提供する予定です。皆様方からの忌憚ないご意見をいただくとともに積極的な参加をよろしくお願いいたします。