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2011年 6月15日(水)〜17日(金) の3日間、Asian OPC Interoperability Workshop in KyotoにおいてOPCクライアント認定テストを実施しました。
■参加企業およびテスト製品数
■結果
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クライアント製品の結果は次の通りでした。
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        製品数 |
        率(%) |
|         OK(Warning含)*1 |
            2 |
        100 |
|         Failure |
            0 |
        0 |
■Failureの詳細内容
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今回の認証テストにおいて、初回のテストではFailureであったが、修正後の再テストでOKとなった項目がありましたので、その初回テスト時のFailureの内容について報告します。
 ・  IOPCServer::AddGroupのテストケース 5.2.1.8 (hresultがOPC_S_UNSUPPORTEDRATE)で、ユーザへ指定した更新周期でグループを登録できなかった旨の通知なし。
 ・  IOPCSyncIO::Writeのテストケース 5.12.2.3-1(hrMastererrorがS_FALSE、pErrors がOPC_E_UNKNOWNITEMID)で、ユーザへのエラー通知なし。
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■まとめ
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  今回の認証テストでは、OPC-Jのテスト仕様書をベースにOPC-Fのテスト仕様書を用いてテストを行いました。認証の判断基準としてOPC-Fのテスト仕様書に準ずる形でテストを実施しました。結果としては、クライアントが異常終了するような致命的な問題はありませんでしたが、エラーを正しくハンドリングできていないケースが多少見受けられました。製造現場では、サーバが監視するデバイスが異常状態に陥った場合、エラーや、品質フラグの異常は容易に発生するため、クライアント製品がそれらを適切に判断し、必要に応じてユーザへ通知することは、相互運用の観点から非常に重要となります。従って、クライアント製品については、今一度、振る舞いの妥当性(仕様で規定されている期待通りの動作であるか?)を確認する事をお勧めします。これを確認するためには、OPC Analyzer(*1)が非常に有効です。*1:OPC-Fのダウンロードサイトから取得できます(会員のみ)。
  最後に、IOPにおけるクライアントテストは、製品の優劣を付けることが目的ではありません。製造現場で起こりえる事象を再現し、その事象に対し、製品が正しく振舞えるように、必要に応じて改善を呼びかけることを目的とします。これにより、更なる相互運用性の向上を目指します。今後も、クライアントテストへの積極的な参加をお待ちしております。
−以上−
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