OPC FOUNDATION

 

 

 計測・制御関連


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ケ コ セ ソ チ ツ テ ト ニ ヌ ネ ノ
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アルファベット順



A

Top

  • ActiveXコントロール

ActiveXコントロールはコンテナと呼ばれるアプリケーションで利用してソフト製品を開発します。コンポーネント間の連携をスクリプト言語で記述することで、カスタマイズ可能です。ActiveXの技術により、コンポーネントを利用時にインターネットからダウンロードして実行することもできます。

  • Application Programming Interface (API)

OSがアプリケーションに対して公開しているプログラムインタフェースです。アプリケーションは、APIを経由してOSの機能を利用します。 現在、一般的なOSのAPIは関数の形式をとっており、アプリケーションからは適当なパラメータ(引数)を指定してAPIの関数を呼び出します。

  • ATL (Active Template Library)

ATLは、MS VC++ 5.0に付属するテンプレートを基本にした C++ のクラスの集合です。このテンプレートを使うと、小さくて高速な COM (Component Object Model) オブジェクトを簡単に作成できます。ATL は COM の主要な機能をサポートしています。その中には、IUnknown、IClassFactory、IClassFactory2、そして IDispatch のインプリメンテーションと、デュアル インタフェース、標準の COM 列挙子 インタフェース、コネクション ポイント、ティアオフ インタフェース、そして ActiveX コントロールが含まれます。
ATL コードを使って、シングルスレッド オブジェクト、アパートメント モデル オブジェクト、フリースレッド モデル オブジェクト、またはフリースレッドのアパートメント モデルのオブジェクトを作成できます。

C

Top

  • CLSID

CLSIDはレジストリの登録されたキーの一種でコンポーネントの名前や場所の情報をサブキーとして持ち、コンポーネントを含むDLLを特定する目的で利用されます。

  • CLR(Common Language Runtime)

.NET Framework には、Common Language Runtimeと呼ばれるランタイム環境が用意されています。Common Language Runtimeは、コードを実行し、開発プロセスを支援するサービスを提供します。

  • CLS(Common Language Specification)

ライブラリ作成者とコンパイラ作成者のためのガイドの役割を果たす言語要素と制約条件のセットです。

  • COM (Component Object Model)

ソフトコンポーネントの持つべき基本サービスを提供するアーキテクチャです。オブジェクトの生成と消去、バージョン管理、インタフェースの実行時折衝、メモリ管理、ネットワーク透過性などを提供します。ActiveXコントロールは、OLE複合ドキュメントなどのオブジェクト間連携技術です。DCOM欄参照。

  • COM+ (Component Object Model +)

DCOM Version 2.0のことです。

  • C#

C# ("C シャープ" と読みます) は、C および C++ から派生した最新の簡易オブジェクト指向およびタイプセーフ プログラミング言語です。C# は、Microsoft Visual Basic の高い生産性と C++ 本来の威力とを兼ね備えるものとして位置づけられています。Microsoft Visual C# .NET は Microsoft の C# 開発ツールです。

D

Top

  • DCOM (Distributed COM、分散COM)

COMのオブジェクト間連携機能をネットワークのクライアント/サーバへ拡張したものです。Windows NT 4.0標準装備です。
COMの欄参照。

  • Dynamic Link Library (DLL)

Windowsプログラム(Windowsカーネルなどのシステムプログラム、アプリケーション)は、通常の.EXEファイルとは別にダイナミックリンクライブラリを用意し、これを実行時にリンクすることができます。 実際にはWindowsカーネル(KERNEL、USER、GDI)やデバイスドライバもダイナミックリンクライブラリです。複数のプログラムで一つの.DLLファイルを共有できるので、ディスクサイズや実行時メモリを節約することができます。

  • DDE(Dynamic Data Exchange)

Windowsに依存したアプリケーション間通信機構。初期(Windows3.0)のOLEはDDEで実現されていました。

  • DCS

Distributed Control Systemの略です。

E

Top

  • Embedded Object

エンベディデド オブジェクトとは、OLE複合ドキュメントにそのデータごと完全に埋め込まれたオブジェクトを指します。

  • ERP (企業資源計画)

経営資源の有効活用の観点で、販売・受注・在庫管理を統合的に行い、企業全体の経営の効率化を図るための手法や概念のこと。基幹業務システムと呼ぶこともある。製造管理システム(MES)や計画ソフト(SCM)との組み合わせで、計画・実行・評価(Plan、Do、See)のマネジメント・サイクルを実現されることが多い。

  • EXE Server

EXEサーバはコンテナのプロセスとは別のプロセスとして動作するEXEタイプのOLEサーバのことです。 アウトプロセスサーバーのうちコンテナと同じマシンで実行されるものがローカルサーバーであり、マシン境界を越えて実行されるものがリモートサーバです。
In-Proc Server / Local Server / Remote Server 参照

F

Top

  • FILETIME

FILETIME構造は、ファイルの64ビット長の時間値を持ちます。この値は、1601年1月1日からの通算時間を100ナノ秒の単位で表現します。

G

Top

  • GUID (Globally Unique Identifier)

OLE コンポーネントオブジェクトに割り振られるIDであり、特殊なアルゴリズムにより生成されます。 分散システム上に無数のオブジェクトが存在するような状況においても、名前の競合が起こらない環境を実現するユニークなIDをこのアルゴリズムは全てのコンポーネントに対して提供します。 OLE2 SDKで提供されるソフトウェアを使って、ソフトウェアデベロッパーはコンポーネントオブジェクトに対するGUIDを簡単に作成することができます。

I

Top

  • IDispatchインタフェース

OLEオートメーションインタフェースが備えるべきインタフェースで、クライアントは通常、このインタフェースを通してメソッドやプロパティにアクセスします。

  • In-Proc Server

インプロセスサーバはコンテナのプロセス内で動作する、DLLタイプのOLEサーバのことです。 具体的にはOCXのことを示します。これまでのOLEサーバがユーザやオートメーションプログラムからのトリガーによりメモリ上にプロセスを作成したのに対して、DLLであるOCXは常にメモリ上に展開されています。
EXE Server / Local Server / Remote Server 参照

  • Interface Definition Language (IDL)

オブジェクトを実装するとき、実装とインタフェースを分離することが実装のカプセル化には重要です。そのために、実装言語とは独立する中間言語でインタフェースを定義し、それをターゲットの実装言語にマップするようにします。こうすることで、オブジェクトの実装は言語非依存となります。IDLが表現するCOMオブジェクトの属性は、インタフェースの引数のデータ型や並び順、戻り値、インタフェース識別子、クラス識別子、各国語情報(locale ID)などです。IDLのソースファイルはコンパイルされ、ヘッダファイル、プロキシ、スタブのソースコードへ変換され、コンパイルされて、オブジェクトやクライアントの実装コードとリンクされます。

L

Top

  • LCID

LCID属性は、タイプライブラリあるいは関数argument用のロケールを確認します。

  • Linked Object

リンクド・ オブジェクトとは、OLEで複合ドキュメントに連結されたオブジェクトを指します。

  • LocaleID

地域情報 (地域設定)を識別する情報です。

  • Local Server

Local Serverは同一マシン上の独立したプロセス空間で走るOLEサーバアプリケーションです。この場合、クライアントとLocal Serverは別プロセスとして実行されるため、信頼性は向上しますが、性能はIn-Proc Serverに対してかなり遅くなります。したがって、サーバの設計ではどちらの方法で実装するほうがいいかの選択をする必要があります。
EXE Server / In-Proc Server / Remote Server 参照

M

Top

  • MES

Manufacturing Execution Systemの略です。製造・生産現場における管理を統合的に扱うシステムです。ERPの欄も参照。

  • Microsoft Foundation Classes (MFC)

マイクロソフトのWindows(Windows 95)、Windows NTアプリケーション開発用のC++クラスライブラリです。マイクロソフトが販売するC++処理系パッケージであるVisual C++に付属しています。

  • MIDL 3.0

IDLをコンパイルしてヘッダ、プロキシとスタブのソースコードを出力するためのツールです。MIDLはOpenGroupのDCE RPCと上位互換機能を持ち、また、MIDL3.0は従来のODLファイルをコンパイルするMKTYPLIBツールを代替する機能を持ちます。

N

Top

  • NAME SPACE (ネーム スペース, 名前空間)

「名前空間」を参照してください。

  • .NET

Microsoft .NET は、ユーザの情報、人、システム、およびデバイスの世界を接続するための、Microsoft ソフトウェア テクノロジのセットです。XML Web サービスを利用することにより、インターネット上で従来とは一線を画す高レベルのソフトウェア統合が可能となります。

  • .NET Framework

.NET Framework は、インターネットという高度分散環境においてアプリケーションの開発を簡素化するために設計された、新しいコンピューティング プラットフォームです。 .NET Framework 上で実行されるソフトウェアは、どこかほかの場所で実行されているソフトウェアと SOAP を通じてやり取りでき、標準のローカル オブジェクト、またはインターネット上に分散しているオブジェクトを使用できます。

O

Top

  • OCX(OLE Custom Control)

OCXはコンポーネントオブジェクトおよびオートメーションオブジェクトの一種です。OCXは複数のソフトウェアベンダから提供され、DBアクセスやマルチメディア、グループウェア機能などのソフトウェア部品を構成します。OLEによる複合ドキュメント作成のケースと同じ方式で、OCXを利用した"複合アプリケーション"の開発を行うことができます。ただし、OCXはコンテナのプロセス内で動作するIn-Proc Serverであるため、通常のOLEサーバとは異なり瞬時に反応することができます。

  • OLE (Object Linking & Embedding)

マイクロソフトが開発したオブジェクト連携技術です。 COMのベースアーキテクチャの上で提供される種々のアプリケーション機能です。複合ドキュメント、ドラッグ&ドロップ、オブジェクト保存、OLEオートメーション、OLEコントロールなどが存在します。そのうち、ソフトウェア再利用技術と分散処理技術がActiveX技術として改称され、拡張されました。

  • OLEオートメーション

外部のプログラムから既存のアプリケーション機能を利用するための技術です。ActiveXコントロールが主にGUIを持つ機能に向くのに対して、オートメーションは計算処理など負荷が大きなサーバ型のアプリケーションに適用されます。スクリプト言語(例:Visual Basic)により機能の制御が可能です。
クライアント(OLEオートメーションコントローラ)とサーバ(OLEオートメーションサーバ)の間のオブジェクト連携を可能にしています。

  • OPC-F (OPC Foundation)

米国に本拠を置く国際非営利法人です。

P

Top

  • PLC

Programmable Logic Controllerの略です。

  • ProgID

ProgIDはレジストリの登録されたキーの一種でコンポーネントを識別する文字列をCLSIDに変換する。Visual Basicなど、コンポーネントをCLSIDではなくProgIDで識別する言語もあります。

  • Proxy

Proxyはクライアントアプリケーションと同一のアドレス空間に存在するライブラリです。クライアントがリモートオブジェクトと通信するとき、メソッド呼び出しやプロパティへのアクセスをRPCメッセージの正規表現に変換するためのコードです。Proxyはクライアントプログラムの実行時に自動的にロードされます。

R

Top

  • Remote Procedure Call (RPC)

RPCは分散したプログラム同士が通信し合うための基本機能です。 各プログラムの入出力インタフェースをそれぞれIDL(インタフェース定義言語)という統一した言語で記述します。

  • Remote Server

Remote Serverは、クライアントアプリケーションとは別のマシン上でDCOMを介して実行されるOLEサーバアプリケーションです。
EXE Server /In-Proc Server/Local Server 参照

  • RCW(Runtime Callable Wrapper)

参照カウントの対象となる COM オブジェクトのプロキシとして動作する .NET Framework オブジェクトです。

S

Top

  • SCADA

Supervisory Control and Data Acquisitionの略です。

  • SOAP (Simple Object Access Protocol)

SOAPは、MicrosoftやIBMなどが中心になっているW3C WGが開発したWebサービスの呼出方法の国際標準で、XMLを使って分散したオブジェクト同士を連携させるためのプロトコルです。
SOAPメッセージ(SOAP規格に準拠したXML形式のメッセージ)を運ぶための下位プロトコルは、HTTP以外も使用できるようになっていますが、Windows 以外のプラットフォームとの通信や、ファイアウォールを通過させる事を考えると、下位プロトコルには、HTTPを使うことが一般的になっています。

  • Software Development Kit (SDK)

Windowsアプリケーションプログラマ向けのソフトウェア開発キットです。 マイクロソフトが自社のOS向けのアプリケーション開発環境をセットにしたものをこう呼んでいます。SDKには、各種サンプルプログラムやヘッダファイル、ライブラリ(スタティックライブラリ/ダイナミックリンクライブラリ/インポートライブラリ)、ドキュメントなど、言語処理系(コンパイラ)を除く関連ファイルがひとまとめにされています。

  • Stub

サーバ側のオブジェクトにRPCメッセージを渡すときに、正規表現からローカル表現に変換するためのコードです。さらに、オブジェクト実行中のサーバのメモリからのアンロードを抑制するロック機能も果たします。

T

Top

  • TCP/IP (Transmission Control Protocol / Internet Protocol)

現在のインターネットを支えるネットワークプロトコルです。米国の研究機関や大学を接続したARPANET用に開発されたプロトコルです。ARPANETはのちインターネットの源流の一つになりました。

U

Top

  • UDDI (Universal Description, Discovery and Integration)

インターネット上のWebサービスを検索、照会するシステムです。Webサービスの名称や機能、サービス対象、詳細な技術情報をWSDLで定義し、「UDDIディレクトリ」と呼ばれるリストに登録します。

  • UDT(Uniform Data Transfer)

統一データ転送は、オブジェクト間の標準的な情報交換の方法を提供するテクノロジです。UDTはDDEの後継的位置づけにあります。

  • UNICODE

UNICODEは米国のコンピュータメーカ団体であるUNICODEコンソーシアムによって規格化された、業界標準の統一文字コード国際規格です。

  • URL (Uniform Resource Locator)

ネットワークにどのようなプロトコルでアクセスするかを明示的に指定するための書式です。httpやftpなどURLの先頭に指定されたプロトコルに応じてアクセス用のアプリケーションを使い分けます。

  • UTC

Windowsはシステム時間のコーディネートされた普遍的な時間(UTC)の基礎を形成します。UTC時間はほぼグリニッジ(イングランド)の現在の日付と時間として定義されています。

V

Top

  • Variant

OLEオートメーション互換データ型ともいわれ、Visual Basic変数のデフォルトデータ型としても知られる自己記述データ型です。

  • Visual Basic(VB)

マイクロソフトの簡易版言語開発ツールです。

  • Visual Basic for Applications(VBA)

マイクロソフト社が自社のアプリケーションのための共通マクロ言語として採用しようとしているプログラミング言語です。 基本的な言語仕様はVisual Basicに準拠しています。VBAはマイクロソフト オフィスを中心とするアプリケーションプログラミング用のVisual Basicのサブセットとして位置づけられ、単体でのパッケージ販売はされません。

  • Visual C++

マイクロソフトのC言語開発ツールです。

  • VTABLE

COMインタフェースを表現するメモリ上構造。これをオブジェクト間の連携のバイナリ表現として標準化したのがCOMの基本仕様です。VTABLEはC++のネストクラスやインタフェースクラスの多重継承で実装されるが、CやJavaなどの言語でも同様の構造体を作成して実装可能です。

 

W

Top

  • W3C (World Wide Web Consortium、ダブリュースリーシー)

WWWで利用される技術の標準化を進める団体で、マサチューセッツ工科大学(MIT)が中心になって、1994年10月に発足した。この団体には、WWWに深い関わりのある大学や企業が参加している。

  • Webサービス (web service、XML Webサービス)

従来のDCOMを使ったRPC技術に代わるもので、インターネット環境においても、接続相手のコンポーネント(ソフトウェア部品)を呼び出して利用できるようにしたものです。ソフトウェアの呼び出し手順には、XMLベースのSOAPがデファクトスタンダードとなっています。また、Webサービスの記述言語にはWSDLが使われています。

  • WSDL (Web Services Description Language)

Webサービスを記述するためのXMLベースの言語仕様です。Webサービスの機能やそのサービスを呼び出すときの、要求方法などの定義に使われます。

X

Top

  • XML (eXtensible Markup Language)

ネットワークを介してデータを送受信するための言語です。データにその意味を示すタグを付けることができます。このタグはユーザ独自に指定することもできます。

五十音順

Top

  • アンマネージドコード

特定のハードウェア プラットフォーム上で動作するようにコンパイルされたコードの事をアンマネージドコードといい、共通言語ランタイムのサービスをターゲットとして書かれたコードのことをマネージドコードといいます。

Top

  • インターネット

企業や学術施設、商用ネットワークを相互に結んだ世界最大のネットワークです。電子メール、ファイル転送、リモート接続、WWWなど、TCP/IPをサポートする様々なサービスが提供されています。利用者は現在世界150ケ国以上、1億人と言われています。

  • イントラネット

インターネットの仕組みをそのまま、企業や団体などの組織内に構築したものです。社内ネットワークにWWWサーバを設置して、ユーザはブラウザで社内情報を閲覧します。

  • インタフェース

インタフェースはシンプルなメカニズムであり、ソフトウェア内の異なる部分を接続する働きを持ちます。 具体例として、APIはオペレーティングシステムとともに提供され、システムレベルのサービスに対するプログラミング言語からのアクセスを実現します。なお、COMおよびOLEにおける"インタフェース"の定義は、オブジェクト間のコミュニケーションを定義するメソッドのコレクションとなります。

Top

  • エクスポーズ

エクスポーズとはオブジェクトの機能を開示することです。このエクスポーズを利用してOLEオートメーションは実行されます。

Top

  • オートメーション

OLE2.0で提供されるオートメーションは、複数のコンポーネントを結合し、アプリケーションを自動化するための機能です。 オートメーションはコンポーネントから他のコンポーネントの持つサービスを、ダイナミックに利用する環境を実現します。 OLEオートメーションに対応したコンポーネントは、オートメーションオブジェクトと呼ばれるアブストラクションを利用して、自分自身のサービスをエクスポーズします。

Top

  • キャッシュ

データへのアクセスを効率的にするため、よく使用するデータを一時的に格納するメモリ領域です。

Top

  • クラス

オブジェクトのタイプ指定に関するデータとメソッドの定義を行う、抽象的なデータタイプをクラスといいます。

  • クラスライブラリ

オブジェクト指向型言語において、あらかじめ設計されたクラスモデルを提供するライブラリのことです。

Top

  • サーバ

一般に、サーバという単語はクライアントアプリケーションにサービスを提供するコンピュータを示すために使われます。しかし、OLE2の世界ではOLE コンテナに対してオブジェクトを提供する、OLE2対応アプリケーションのことをサーバといいます。例として、グラフをワープロ内にエンベッドしたとき、グラフはOLEサーバでありワープロはOLEコンテナです。 OLE2対応アプリケーションはコンテナとサーバの双方の機能を持つことができます。 なお、サーバはコンテナから独立したプロセスを持ち、OCXはコンテナのプロセス内で動作します。

Top

  • スクリプト

オペレーティングシステム(OS)やアプリケーションソフトの機能(コマンド)を使うー連の処理手順をテキスト(文字)で記述した簡易なプログラムです。

  • スレッド(Thread)

マルチスレッドOSにおけるプログラム実行の単位です。マルチスレッドOSでは、プログラム(プロセス)の中で複数のスレッドを実行することができます。同じプロセスの中のスレッド同士はメモリ資源などを共有するので、スレッド間のデータ転送は比較的容易です。

Top

  • タイプライブラリ

タイプライブラリはCOMオブジェクトのクラス識別子、インタフェース識別子、メソッド名、その引数、そのデータ型、引数の並び順、戻り値のデータ型、プロパティ名とその引数の情報など、COMオブジェクトに関する情報をOLEコンパウンドドキュメントファイル(.tlbファイル)に格納したバイナリファイルです。

Top

  • 名前空間 (name space, ネーム スペース)

ネットワーク上のリソースの場所を特定するために、ドメインなどの階層構造で表現されます。URLでは、それを構成するドメイン名 (ルート・ドメインとそのサブ・ドメイン) で表します。これは、ネットワーク上で重複しないようにユニークな名前にする必要があります。

Top

  • ハンドル

MIDLは、OLEサーバアプリケーションを含むリモートアプリケーションに接続するために、いくつかの種類のハンドルを提供します。ハンドルは、アプリケーションにネットワーク接続をするためのプロトコル情報、アドレス、その他の情報を含みカスタマイズ可能です。

  • ハンドラ

EXEタイプのOPCサーバは、オーバヘッドによりDLLタイプのサーバよりも応答速度が低速となります。クライアントから見た性能改善の為にローカルデータキャッシュやデータアクセス最適化機能を持つハンドラをベンダは提供することができます。このモデルは、クライアントから見た場合にDLLタイプのサーバと同様となり、実際のEXEサーバとの接続はハンドラが代行します。

Top

  • プロトコル

データやメッセージをやりとりするために必要な手順や約束事、方式を決めたものです。

  • プロパティ

プロパティはコンポーネントオブジェクトに組み入れられるアトリビュートです。

Top

  • マーシャリング(Marshaling)

プロセス空間、ネットワークをまたいだ通信を行うために、CPUアーキテクチャやOSによるデータ型、ビット配列順、境界の違いを吸収するために行う正規表現への変換です。クライアントの要求はプロキシのマーシャリング機能で正規表現のパケットを送信し、サーバのスタブはこのパケットをローカル表現に逆変換してオブジェクトに渡す。戻り値はサーバからクライアントに逆向きの変換を行います

Top

  • メソッド

メソッドはオブジェクトにより提供される論理的な操作であり、オブジェクト上で機能するオペレーションは、"オブジェクトのメソッド"として定義されます。 メソッドを実行するためにオブジェクトは、receiving objectと特定のメソッド名で構成されるメッセージを送信します。メソッドの名前はセレクタとも呼ばれます。

Top

  • レジストリ

Windows NTやWindows 95において、デバイスドライバ設定からアプリケーション設定まで、コンピュータに関するあらゆる設定情報を集中管理するデータベースのことです。

  • 列挙オブジェクト

ある項目のリストを順次処理する場合に使用されるオブジェクト。項目のリストを列挙オブジェクト(Enumerator)として作成し、このオブジェクトが持つインタフェース(Ienumxxx)を通して処理を行います。


最終更新日:2004年8月31日